When 始めるタイミング

はてなブログが一年前の投稿を振り返れとメールを送ってきた。今年も半年が過ぎ、やろうやろうと思っていたブログを今こそ始めなければと思っていたタイミング。

 

考えてばかりで何もしなければ誰にも伝わらないし、何も変わらない。最初から完璧にできる必要はない。やりながら試行錯誤して、改善していけばいい。

 

昨年ダニエル•ピンクさんのWhenという本を読んだ。始めるタイミングはたくさんある。月初だったり、上半期、下半期という区切りだったり、月曜日というタイミングだったり。

 

ずっと考えてはいた。そのなかで軸にしたいと思ったのは5つ。

1. お金のこと

2. 健康に関すること、主にスポーツ、トレーニング、栄養

3. 新しい技術や新しい試み、新しい商品、新しい出会い

4. 読書や参加したセミナーのこと

5. 脳と心理学

 

この5つを軸に書いていく。誰かの何かのきっかけになれたらと思う。人は一人では生きていけない。みんなで学習し、適応してきたから人類は発展してきた。完璧である必要はない。勝つことが全てじゃない。大事なのは適応。

 

適応できたものが生き残る。変わることを恐れずに、古い仲間が離れることも恐れずに。新しい技術が到来した時に何ができるのか。未来は明るいと思っている。

 

結果が全て

それはできたと思っていても、結局やらなければ誰もわからないし、ただのハッタリにしかならない。事実はやっていなかった、というそれだけであり、やろうとしなかったことがいけない。

こういう環境だったら自分にもできた、そうやって言い訳することは簡単だ。やる人はどんな環境でもやる。事実は一つ、私にはできなかった。その事実を受け止めて、前に進むしかない。

もっと外に出たい。自分がこの場にいてベストを発揮できているとは思えない。ただ、まずは結果を出さなければいけない。結果を出せば、心置きなく外にいける。

目標が必要だというのは、目標があると頑張りやすいからだと思う。目標がなくてはならないのではなくて、ここって決めて、目指す道があるから、いざという時に迷わない。

たいていの人は認められたいと思っているし、大事にされたいと思っている。それは人間として当然の感情だと思う。そこをいかに気持ちよくやってもらうか。上司だ、部下だの関係なく気持ち良い人間関係を作ること。まずはそこから。

アーリーアダプターを目指す

今まで何度か家計簿をつけようとしたことがある。ただ面倒くさすぎて結局一ヶ月とかちゃんと記録を取れたことは一度も無い。レシートを取っておくだけだとか、MoneyForwardなどのアプリを使って記録するだとか色々試しはしたが、細かくきっちりというのはできていない。

 

MoneyForwardは使っていて、現金も必要最小限しか使わないようにはしているから、大体の流れは把握しているつもりではいる。最近は銀行口座にお金があれば個別株購入をしてしまうので、毎月割とギリギリの残額になっていたりする。そしてまた最近は、欲しいと思ったものをいくらあるとか考えずにとりあえず大丈夫だろうという感覚で買う。

 

私は新しいもの好きだ。今年に入ってテクノロジーを生かした商品で言えば、Amazon Echo, Oculus Go, ホットクック、ZOZOスーツなどを買った。(ZOZOスーツは注文は昨年したけど、先週届いたばかり)Amazonの音声アシスタントAlexaは確かに便利で、十分に活用できているわけではないが、音楽聞いたり、ニュース聞いたり、アラームかけたりと役立っている。本当は電気なども連動させるともっと快適なんだろう。ちょっとしたSFの世界を感じる。

 

そしてOculus Go。スタンドアロンVRヘッドセット。こちらもまだまだ活用できていないが、家にいながら異空間に飛んでいく気分になる。別の次元へいっていたかのような不思議な気分。使っている友達が全然いないから、ルームで話すようなことはできていないが、近い将来こういうのを使って話をしたりするようになるんだなと新しい体験を楽しんでいる。

 

ホットクックは最新版じゃないから声での指示はできないし、遠隔操作もできないけれど、自動調理の便利さは重宝している。

 

最後にZOZOSUITS。正直計測にはとても苦労した。トータル2時間くらい格闘し、何度か諦めかけたけど、頼んでみたくて、着てみたくて粘り強く頑張ってしまった。無駄にならなくてよかった。届いてきたみた結果、着ごごち抜群。こりゃあすごいな、売れるなと。先日さらにリリースがあって、オーダメイドのスーツの販売開始や、Tシャツやジーンズのレパートリー、シャツのラインナップも加わって、また追加で注文した。

 

新しい技術はできる限り試したい。できるだけ早く。好きだから、楽しいから。未来のことを考えるのは好きだ。ワクワクする。

 

 

渋谷・表参道・青山 ひとりランチ ベスト10

渋谷・青山界隈にかれこれ4年通っている。今回は振り返ってよく行っているなと思う店をベスト10としてまとめてみる。ランチはひとりで行くことが多いので、ゆっくりと贅沢にと言う場所は省いている。ランチとして、割とサクッと行けて、ひとりでも気兼ねないというのが基準と考えて欲しい。それではいってみよう。

 

1. 青山食堂

和食。全てのセットにサラダバーがついてくる。サラダバーの一部に納豆と生卵も。ドリンクもお茶とコーヒーがセルフで飲める。唐揚げが大きい。全部食べるのが大変なくらいに。魚は普通。カレーやラーメンもあるが試したことはない。魚や肉などのセットの場合には、ご飯や味噌汁をお替りできるのでいっぱい食べたい人にはオススメ。ランチ時はいつも賑わっていてたまに入れないこともあるので注意。

https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13143309/

 

2. マルマーレ

スペイン系。こちらもサラダバーというか前菜、パン、ライスなど食べ放題。飲み物も飲み放題。メイン料理はローストビーフ丼、パエリア、パスタ、ブイヤベースなど。旬のものを取り入れていて、具材は入れ替わる。私は、ほぼローストビーフ丼かパエリアをチョイスしている。やはりこちらもたくさん食べたい人にオススメ。

https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13168833/

 

3. ナポリマニア

ピザが美味しい。ひとりで行くとカウンターになり、若干居心地が悪いが、ピザは美味しい。一枚食べるとなかなかのボリューム。数年の間に少しずつだが値上がりしていて今はサラダとピザで1,200円。以前はドリンク付きだったのに今はつかなくなった。人気は変わらず。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13125763/

 

4. 吉田パスタ

こちらもイタリア。名前の通りパスタのお店。グレイビーミートソースと伊勢海老のクリームパスタが店の推し。その他週替わりのパスタやウニとイクラのパスタなど。でっかいお皿に盛られて出てきます。サラダとスープ、パスタによってはドリンク付き。ドリンク付きじゃなくても、サービスで紅茶くれたり、最後にハーシーズのチョコくれたりします。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13061583/

 

5. ハブモアカレー

南インド系のカレーのお店。その時期の旬な野菜を使った数種類のカレーを提供。定番のキーマカレーとダルカレーがあり、その他に2つ自分で選ぶのが基本スタイル。全部盛りも追加料金で可能。とにかく美味しい。

https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13188166/

6. おまかせ亭

昔ながらの雰囲気漂う洋食屋さん。オムライスが美味しい。カレーやハヤシライスなんかもある。サラダ、ドリンク、デザート付き。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13007048/


7. シブツウ

とんかつ。ちょいと高級感があり、サクッと上がったトンカツが美味しい。キャベツもしっかり。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13180717/

8. もうやんカレー

小麦粉を一切使わないカレー。ランチは食べ放題。ルイボスティーも飲み放題。野菜もたっぷり取れる。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13090209/

9. 中国茶房8

青山界隈のお店としては、とにかく安い。松屋すき家などを除けば、600円そこらで食べれるところなど、そうそう思いつかない。なぜかオレンジと杏仁豆腐が食べ放題。ドリンクもセルフで烏龍茶とコーヒーが飲める。

https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13182640/

10. ばくだん屋

広島つけ麺のお店。辛さを自分で選べる。何の変哲も無いが一時期はまっていた。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13182512/

 

こうしてまとめてみると、いっぱい食べれる場所、野菜が食べれる場所が多いことに気づく。今後ジャンルなど分けてまた紹介します。

 

映画「The Big House」

渋谷にイメージフォーラムというシアターがある。駅からは少し離れていて、宮益坂を登ってちょっといったところ。このシアターは、全国公開されているような作品は上映せず、ちょっとマイナーな映画を上映する。そこで観てきた映画の話。

 

ビッグハウスとは、アメリカ、ミシガン大学フットボールスタジアムの通称。このスタジアムは全米トップ規模で、10万人以上の観客を動員できる巨大なスタジアムだ。私はかつて、ミシガン大学と同じアスレチックカンファレンス(Big 10)に属するイリノイ大学でGraduate Assistant Athletic Trainerとして働いていたのだが、残念ながらミシガン大学へ行く機会はなかった。イリノイ大学のスタジアムはBig 10内では小さい方で、7万人に届かない。それでもすごいのだが、やはり10万超えは圧倒的だ。

 

映画は、フットボールの試合をいろんな角度から切り取ったドキュメンタリー。運営スタッフの打ち合わせ、スタジアムスタッフ向けの食事の準備、アナウンス席でのやりとり、医療スタッフの動向、当日チケットを売りさばく人々、スナックを売りに駆り出された子供、チアリーダーの練習風景など、実際のフットボールシーンはほぼ皆無に、フットボールの試合を支える様々な人々の様子が描かれている。

 

ミシガン大学へは行ったことがないと言っても、ミシガン大学イリノイ大学へ試合に来た時に観ていたからか、ミシガン大学の応援歌もなんだかとても懐かしく感じた。さらには、映画で二試合取り上げられていたうちの一つは相手もイリノイ大学だったからなおさら。アメリカに住んでいた時代のあれこれをいろいろ思い出し、関わった多くの人々の姿が脳裏を駆け抜け、甘酸っぱい気分になった。一緒に働いたあの子は元気だろうか?あの時の彼の年齢に私は追いついたのだろうか?いろいろあったがとても楽かっった。楽しい思い出が勝っているのはいいことだ。

 

大学というのはとても帰属意識が高い。ミシガン大学のあるAnn Arborの人口は10万人くらいなのに、毎回観戦に10万人以上の人が訪れるとは圧巻だ。母校を応援しようと楽しみに遠方から来る人がいっぱいいる。大学を中心に街がある。ミシガン大学が母校の人には誇らしい映画だろう。フットボールを知らなくても、アメリカの大学スポーツの大きさを、凄さを実感できる映画だ。これだけの人が関われば、様々なドラマがある。

私が投資を始めたきっかけ

投資を始めたのは勝間和代さんがきっかけだった。

お金は銀行に預けるな」を読んで、とりあえずインデックス投資を始めようと思った。

本を読んでから割とすぐに証券口座のアカウントを作成したが、インデックス投資は始めずに、最初から個別株を買ったと記憶している。投資を始めた頃の私は、ライフネット生命の出口さんの本に感動していて(今も大好きですが)、ライフネット生命という会社自体にもすごく惹かれていて、株のことなど全然わかっていないのにライフネット生命の株を買った。(そのあと株価半分くらいになったけど、応援したい気持ちは変わらずにずっと持ってます。言ってしまえばただの塩漬け状態。)

 

今は投資信託を中心に個別株も幾つか買いながらという状況で、未だにインデックス投資はしていない。何も考えずに安い手数料の投資信託を毎月コツコツ買い続けるのが、一番楽でそこそこリターンが期待できる、いい方法なのだろうが、人はそんなに合理的ではなく、少なくとも私は、自分がその商品が好きかどうかも大事。

 

だから信託報酬が高めでも信じて買うということを続けてる。そこにあるストーリーが好きだから。便利な時代、株価も簡単にチェックでき、売買も簡単。だからこそ大事なのは愛であると。商品に対する思いは、長い目で見て絶対に役に立つのではないかと思っている。

 

オススメの投信はと聞かれれば、ひふみ投信

守りながら増やす。信託報酬はインデックスの方が安い。だけど、この会社を応援したいと思える会社の商品を買えるのは単純に嬉しいし、楽しい。だから私も守りながら増やす。

低酸素トレーニング

ずっと気になっていた低酸素トレーニングできる施設「ハイアルチ」の体験へ。サッカー日本代表の槙野選手なども通っているらしく、今月はW杯応援キャンペーンということで三軒茶屋店のみ半額で体験できます。

 

high-alti.jp

血中酸素濃度をこまめに計りながら、自走式のトレッドミルを使って30分間の体験ウォーキング&ランニング。自走式のトレッドミルというのは、自ら歩いたり走ったりして動かさないとミルが動かないトレーニングマシンです。使い方に慣れないからか、ペースを一定に保つのが難しかったです。

 

普段は外を走ることが多く、トレッドミルもほとんど使っていないため、単純な比較はしづらいですが、速くてもキロ6分程度のスピードしか出していなかったことを考えれば、呼吸が苦しくなるのは早い気がしました。

 

スタッフの方の話によれば、低酸素トレーニングをした後は、疲れを感じてより深く眠れるという人もいるらしい。30分の軽い運動だけでそれを感じれば確かに効果はあるということなのでしょう。

 

夏は暑くてなかなか外を走るのも辛いので、こういったトレーニングを入れて効率化を図るのも大事。とりあえず続けてみたいと思っています。