ジムを変えた話。続ける要因、やめる理由。

先月まで一年間通っていたジムをやめた。

理由はいくつかあるけど、大きいのは飽きたから。続けるには、自分の中でのモチベーションはとても大事。

 

ただ一年続けたのも長い方だった。通えた理由は、月4回という予約制の方式だったことと、常にスタッフがみている環境で自然とお互いを覚える関係になり、話をしていたこと。

 

この日のこの時間に行くという約束をすることは、仕事をダラダラしたりせずに行くという確実なモチベーションとなった。月額で払っているとはいえ、4回の一回を消費すると考えると行かなきゃと思った。これが予約の必要ない通い放題のジムのプログラムだと話が違う。明日でいいやとなってしまうのだ。

 

話し相手がいることの大切さ。

スポーツクラブが続く人の特徴としてスタッフや他会員との関係性がある。会うこと、話すことが楽しみになっていれば、当然通うモチベーションになる。

 

そんなわけで一年通ったのだが、やめた。

やめた理由は、一回3000円辺りなのをちょっと高いと感じていたことと、やることが一辺倒なために飽きていたこと、そして自分の目標に対する効果をあまり感じられなかったこと。

 

私の主軸はランニングなため、夏はとにかく走り込もうと思っている。ジムをやめたことをきっかけに、ずっと気になっていた近くの区立体育館を初めて利用した。一回300円。設備はまあそれなりだけど値段を考えたら十分。しかも家から近い。今住んでいるところから最も近い運動施設なのだ。だから今月からはこの都度払いジムへ通う。月8回くらい行ければかなりいい。それでも2400円という激安。

 

環境がどう影響するか。何事もやってみないとね。